☆心拍が見えるまで☆

当時まだ働いていた私は普通に毎朝出勤していました。
出勤してからトイレに入ると茶褐色の出血をしていました。
急いで病院へ電話を入れて、
状況を話すとすぐに来院してくださいとのことでした。


会社も朝から早退し、そのまま病院へ向かう。
内診の結果は切迫流産しそうな状態という。
そのまま入院となった。


入院は約2週間。
安静が必要ということで、
ベットとトイレの行き来のみ。
2週間の入院で髪の毛を洗ってもらったのも2度。
入浴も退院日の日だけOKでした。


部屋にはもう1人の妊婦さんがいて、
7ヶ月目だと言っていました。
当たり前のこのだけれど、
朝の回診で先生は彼女の赤ちゃんの心音を聞く。


私は心拍がまだ見えない状態で、
なんだか心寂しい思いをしていました。
そのころはつわりの症状で病院食もそんなに食べれず、
ベットの上であれやこれやと考えては悶々としていました。


入院中も2度ぐらい出血がありましたが、
頂いた薬が効いたのか、次の日には止まりました。
診察の結果、やっと心拍が見えたときはホッとしました。


2週間でもすでにイライラしていた私は、
相部屋の妊婦さんはもしかすると出産まで入院かも・・・・
と話していたことを思い出し、さぞ辛いだろうなぁと思いました。


☆心拍が見えるまで☆


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Posted by ハチ吉 at ◆2006年11月20日23:14
 
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